とあるリーダー層向けの研修で「最高のリーダーとは何か?」を考える、というお題の研修を担当させていただき、レゴ®︎シリアスプレイ®︎のメソッドを活用して、実施してまいりました。
最高のリーダー。
日々、多くの企業や組織に関わらせていただく中で思うことは、それは、時代とともに、刻々と変化していて、かつ、組織ごとに最適解は結構異なる、ということ。
また、リーダー像のあるべき姿論は、自分の実感値と切り離してしまった客観性や正論だけで考えたところで機能せず、何を期待しているのか、どうありたいのかを本音ベースで掘り下げることが出発点として欠かせない、と感じていました。
さらに、いったんの結論が出ても、状況や環境に合わせて、常に変化し続ける必要があって、そのためには、固定概念に縛られずにいまを感じることと、感じたことへの対応を試行錯誤し続けやすいような結論の出し方にすることも、大切だと思っていました。
自分自身に無理なく問いかけることができ、言葉にできていない想いや、結論ではない途上の考えを、自然な形でアウトプットできる。かつ、一義的では無い結論の出し方や、出した結論を全方位から見直したり変化させていくことができる・・・
それはもう、レゴ®︎シリアスプレイ®︎のメソッドしか無いではないか!という想いで、実施させていただきました・・・
詳細はnoteへ掲載しております。良かったらお読みいただけましたら幸いです。
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