10月19日と10月26日の2日間、立正大学 法学部において、非常勤講師という扱いにて講義をしてまいりました。
これは、立正大学法学部で産学官連携の取り組みとして実施されている「行政書士実務演習」で、全15回のうち私は第5回目と第6回目の2回を担当しました。
私の講義テーマは、相談技法。「行政書士に必要なスキル〜相談技法〜行政書士に必要な傾聴について学ぶ」と題して、基礎編と実践編の授業をいたしました。
ADRセンターで行なっている調停技法に基づいた相談技法や、そもそも調停とは何か?や、相談のベースとなるコミュニケーションについてお話しいたしました。
講義終了後には、行政書士として開業したい!という熱い想いと具体的なビジョンを持った学生から熱心に質問を受け、とても嬉しい気持ちにもなりました。
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