「名もなき貢献」に支えられた24年間

毎年恒例のフィリピンへ行ってきました。

まだ学生だった2000年に、機会あって、社会勉強として訪問したフィリピンのとある児童養護施設。当時は200人近い子どもたちがいて、子どもたちも最初こそ「Give me money!」と声をかけてきたものの、一緒に歌って踊って走り回っているうちに、別れ際には号泣せずにいられないほどに仲良くなっていました。

そうして、このままで良いのかな? もう一回会いに行ってみる? 今年も行ってみよう! と続けているうちに、ただの体験学習旅行だった訪問が、その後、24年も続く支援活動の初回となったのでした。

気づけば今年は24年目。私自身はすっかりOBOGとなって、現役メンバーを陰ながら見守るのみの立場ですが、今年もこうして現地に足を運びたくなるのです。

24年目という長きにわたる活動の中で、今年改めて強く感じたことは「名もなき貢献」に支えられた24年だったなということ。そんな話をnoteに書いてみましたので、よかったらお読みいただけたら嬉しいです。

「名もなき貢献に支えられた24年間」
https://note.com/confidante/n/nf561add2a484?sub_rt=share_sb

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